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自動車業界では、MATLAB/Simulinkをベースとしたモデルベース開発が有望視されています。
なぜかと言うと、適用方法によってはそれなりに工数削減や品質向上が出来ると言う事が実証されてきたからです。
一方ではモデルベース開発によって逆に工数が増加してしまうケースもあり、まだまだ課題が山積みです。
これは、ユーザー様にとっては課題が山積みと言えますが、私にとっては仕事のネタが山積みとも言えます。
このブログでは、そういったモデルベース開発に関わっていく中で思った事について書いていきます。
更新日は月曜日+気が向いた日です。連絡先: yositake@smooth-works.net

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    2月
    21

    RTAI-XML

    Posted In: モデルベース開発, FreeHILS by yositake

    RTAI-Labみたいな、フリーなHILSを組みたいと思ってらっしゃる方は、RTAI-XMLも良いオプションかも分かりません。

    このプロジェクトはつい先日公開されたばかりで、必要な各種コンポーネントをパッケージングして、realtime-suiteという名前で公開しています。

    さらに、UbuntuにインストールしたVirtualBoxイメージも公開されています。運用前にざっくり試すにはよさそうです。

    ちょっと変わっているのは、ホストとターゲット間の通信をXML-RPCを使って実現しようとしている所です。最初に見たときはオイオイ、パフォーマンス的にどうなんだ・・・と思ったのですが、どうせハイパフォーマンスなHILSが必要なら、数百万~数千万のシステムを使うでしょう。そう考えると、メンテが楽そうな分、XML-RPCの採用はいい方法かも分かりません。

    2月
    14

    CANがアツい?

    Posted In: ソフトウェア開発 by yositake

    忙しさクライマックスなので、でたわごとを。

    ここのところのエコブームをうけて、あちこちでCANを使い始めたという話を耳にします。(私のまわりだけ?)

    内容は書けませんが、VehicleSpyを開発しているICSさんも、それにあわせた市場を狙っている模様です。

    さておき、CANの裾野がひろがるのであれば、それにあわせた入門記事の需要なんかもありそうな気がします。

    すでにネットでCAN入門書とか、車載ネットワーク入門とか、立派な記事はいくつも見つけられますし、良い書籍も存在していますので、もそっと違った切り口がよさそうです。

    やるとしたら「今日から、君の仕事はCAN通信するマイコン制御だ。実装からデバッグまで頑張ってくれたまえ!」と言われたソフト屋さん向けに、

    • 超ザックリとCANの仕様を説明
    • どんなツールでどうデバッグしていくか?

    などをご説明するのが、面白そうな気がします。

    ちょいとネタ集めをしたいのと、とにかく忙しすぎるので、来週、再来週あたりはお休みするかも分かりません。

    2月
    7

    テスト管理システム TestRail を使い始めました。

    ウチは、

    • テスト専用チームなんて持てない
    • テスト管理に関する、成熟した文化を持っていない

    という極小組織です。ですから、基本的にはズボラをしつつ、多少はテスト管理をしてみようかな、という感じで始めて見ました。

    ちなみに、単体テストは対象外です。(C++testを使って自動化しており、これで困っていません。)

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