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自動車業界では、MATLAB/Simulinkをベースとしたモデルベース開発が有望視されています。
なぜかと言うと、適用方法によってはそれなりに工数削減や品質向上が出来ると言う事が実証されてきたからです。
一方ではモデルベース開発によって逆に工数が増加してしまうケースもあり、まだまだ課題が山積みです。
これは、ユーザー様にとっては課題が山積みと言えますが、私にとっては仕事のネタが山積みとも言えます。
このブログでは、そういったモデルベース開発に関わっていく中で思った事について書いていきます。
更新日は月曜日+気が向いた日です。連絡先: yositake@smooth-works.net

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    7月
    9

    あれはたしか今年の1月、某社のとってもとってもえらーい方に年初のご挨拶に伺ったときの事。

    「ペンレコで、とったデータを印刷したいんだけど、いい方法ある?」

    と、突然のフリを頂きました。ペンレコっていうのは、ながーい紙にひたすらグラフを書いていくための装置です。主に、計測結果の出力に使います。計測すると同時にグラフを書くには、たぶんこれしかありません。

    ところが今回は計測データをいったん電子データ化したあと、印刷したいとの事。要するに、「パソコンの画面だと見にくーい。紙に印刷して見たいよぅ。」という動機です。

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    7月
    2

    HILSとは

    Posted In: モデルベース開発, HILS by yositake

    HILSとは、より便利に使える検査装置です。何がどう便利なのか?という点について、従来型の検査装置と比較してこれからご説明します。

    そもそも何を検査するのかといいますと、ECUの検査を行います。ECUとHILSの間は、電気的(デジタル、アナログ、PWM)あるいは通信(CAN、LIN、UART)で接続します。

    別にHILSでなくっても、こういう電気的に接続した状態でテストする環境はいくらでもありますよね。では、HILSにはどんな特徴があって、何がうれしいんでしょうか?

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