Simulink

Simulinkブロックをすばやく配置したいな

Simulinkモデルを作っていてイヤだなーと思うのが、たとえば「Gainブロックを置きたい!」と思った時に、毎回ライブラリブラウザからGainブロックを探さないといけない点です。 もちろんGainブロックの大よその場所は知っていますが、これを見つけるのに5秒、10秒とかかる事がよくあります。(私だけかな?) 「何かいいブロックないかな~♪」と探している場合には、このライブラリブラウザはとっても

R2011b新機能:Simulinkプロジェクト

フォルダーの中には大量の .mdl  .m  .mat ファイル。管理するのが大変だ!というユーザー向けに、R2011bにてSimulinkプロジェクト機能が追加されました。 ファイルがいっぱいあっても、モデルを作った本人は困りません。しかし、作ったモデルを社内に展開するとなると、なんらかの工夫が必要になります。 正直、個人的には現状でもあまり不便を感じていないのですが、興味半分にどんなものなのか

SimulinkにJavaを埋め込んで動かしてみる

ちょっと前の話です。 お客様「こういう制御を実現するSimulinkモデルって作れる?」 私「技術的には全く問題ございませんが、これは何のためのモデルでしょうか?」 お客様「実は、こういうアルゴリズムをJavaで開発してるんだけど、やっぱり動かしてみたいんだよね。おエライさんへのデモ用とかで。でもJavaコードの動きってよく分からないじゃない?だから、これと同じものをSimulinkでも開発して、

MATLAB Coder(3)

MATLAB Coder(2)からの続きです。今回は、MEX化にチャレンジです。 とは言え、本当にコレってうれしいのかなー?という気持ちはあります。 ちょっと高速化したいとか、mファイルの中身を隠したいという方は、まずpcodeコマンドにチャレンジすると幸せになれるかも、です。 pcode  mファイル名.m とすると、 .p ファイルが出来ます。コレだけ配布しても動作するのと、ほんのちょっぴり高

MATLAB Coder(2)

MATLAB Coder(1)からの続きです。 今回は、M-Fileで書いたアルゴリズムをハードウェアに実装するための方法について考えて見ます。 M-Fileでもって演算アルゴリズムを作成し、MATLABである程度の検証を行ったとしましょう。次は、実際にハードウェアに実装して、ちゃんと動くか試してみる番です。なんだかんだ言って、実機に勝る検証対象はありませんからね。 具体的には、マイコンを用意して

MATLAB Coder(1)

MATLAB Coderとは、MATLABのm-fileからCコードを生成してくれるツールです。なーんだ、それだけかとも思うのですが、意外と大きな変化への第一歩なのかも分かりません。 MBD(Model Based Development)という言葉がありますが、それと同じようなイメージで、MBD(M-file Based Development)という分野が出来るかも?なんて思ったりしてます。(

Windows7におけるMATLABバージョン混在法

最近ずっと超絶忙しいです。。。いつになったら平常にもどるのだろう。。。というわけで、今回も小ネタを。 MATLABは、1年に2つもリリースされます。できれば混在させておきたいところですね。実際、XPの頃は、全然問題なく混在できていました。 ところが、Windows7ではうまくバージョン混在できないケースがあります。それは、MATLABパス設定です。MATLABの各バージョンにおいて、なぜかパス設定

OpenPLATE新機能(開発中)

「大切なのはSimulinkモデル。GUIは出来れば一瞬で作りたい!」 そういう声にお答えして、OpenPlateの新機能を作成中です。 まず、従来とは違い、Visual Basicは不要です。そのかわり、OpenPanelという新規ツールを使用します。こいつは、SimulinkモデルからGUIを自動生成してくれます。 (ただし、Simulink側には、GUIとのやりとりをするためのブロックを配置

R2010b新機能:CSVやExcelデータをSimulinkへ

CSVやExcelデータをSimulinkへ入力する。かなり要望があると思うのですが、これまで出来ませんでした。(たぶん、みなさん独自にやっちゃっているのでしょう。) R2010bでは、Signal BuilderブロックにCSVやExcelデータを読み込めるようになっています。 ところが、日本語版ヘルプには詳しい使い方が載っていません。そこで、Mathworks本社のオンラインヘルプを参照しつ